伊豆沼財団では、伊豆沼・内沼の自然を通じ、自然の美しさ、楽しさ、不思議を知り、自然を守ることの大切さを学ぶための機会として、「自然体験講座」を開催しています。
 マガンの飛び立ち観察や昆虫採集・標本づくりなど、たくさんのプログラムがあります。いずれも講師や職員によるわかりやすい解説があるため、楽しく自然を学ぶことができます。皆様のご参加をお待ちしております。

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 伊豆沼・内沼の美しい水辺の景観を守るために、毎年クリーンキャンペーン(一斉ゴミ拾い)を行っています。地域の小中学校や、企業、団体、一般の方々など、多くの皆様の協力により、美しい景観が保たれています。このクリーンキャンペーンは、従来、春・秋の年2回開催しておりましたが、これまでの活動により沼周辺のゴミの量は年々減少してきているため、平成27年度からは春1回開催となります。


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 伊豆沼第2・第3工区堤防には、草木や竹林が多く繁茂し、空き缶などのゴミが散乱して、環境保全上の課題となっています。また、こうした樹林化はヨシ原などに代表される湿地環境の消失につながります。そのため、3月に伊豆沼漁協、土地改良区、財団による一斉清掃(野火)を行っています。

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 「バス・バスターズ」とは、ブラックバスの駆除活動をするために結成されたボランティア団体です。地元をはじめ、県内外からも登録があり、職業も会社員、公務員、農業者、学生などさまざまな方が参加しています。毎年オオクチバスの繁殖期である5〜6月の日曜日に活動しています。2001年から現在まで、多くの参加者の協力により、継続して駆除活動を実施しており、徐々に成果が見えつつあります。

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  伊豆沼・内沼の自然とそれにふれあう人々を題材とした伊豆沼・内沼の自然フォトコンテストを開催しています。さまざまな表情を見せる沼の自然を収めた写真によって、沼の自然の美しさや自然を守ることの大切さをお伝えします。
 応募方法は詳細をご覧ください。また、毎年展示会を行っておりますので、ぜひお越しください。

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 伊豆沼・内沼の自然の美しさを知り、自然保護の意識啓発を図ることを目的として、伊豆沼・内沼絵画展を開催しています。絵画展では、伊豆沼・内沼がさまざまに表現されています。四季折々の美しさをご堪能ください。

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